会社の数字の読み方
~人事が身につけるべき"財務と非財務(人的資本情報)"を読む力~
~人事が身につけるべき"財務と非財務(人的資本情報)"を読む力~
・会社を人間に置き換えて、健康状態を捉えてみよう
・ 「体力・体質・体調」を表す数字を区別して、そのマッチングを読む
・人的資本情報(非財務的指標)から「組織の健全性」を読む
・損益分岐点(BEP)分析とは
・ パソコンを用いたシミュレーションの進め方
・シミュレーションで「先」を読むときの注意点
・黒字企業が倒産・廃業する要因を探る
・「従業満足度が高い会社は、業績が向上する」とは限らない
・ なぜ、日本企業はリストラに失敗するのか?
・「人事管理」から、数字・データに基づく「人的資本経営」へ
・これからの人事パーソンに要求されること
【動画】会社の数字の読み方~人事が身につけるべき"財務と非財務(人的資本情報)"を読む力~
テキスト
財務データなどから会社の経営状況を把握する「数字を読む力」は、人事パーソンをはじめ、マネジメントに関わる者すべてに必要とされるスキルです。
しかし、「財務分析の勉強をしたが、結局、使いこなすことができず、数字に対する苦手意識だけが残った」という人も多いことでしょう。
「財務分析が難しい」と感じるのは、様々な算式やテンプレートを覚えなければいけないと考えすぎるからです。
そうではなく、病院で行う診断のように「この症状には、この数字をチェックして、このように判断する」という具合に進めていけば、誰でも会社の数字を簡単に読むことができるようになります。
当講座(セミナー)では、会社の経営状況を人間の健康状態に置き換えて、数字の読み方を分かりやすく解説します。数字に苦手意識を持っている人でも、この講義を受ければ、会社の数字をスラスラと読めるようになります。
また今後、人事パーソンには、「ISO30414により開示された人的資本情報を使って、“組織の健全性”を読むこと」や「パソコンのデータ分析機能を使って、“先”を読むこと」も求められるようになります。
これらの読み方についても、最新事例を使って具体的にご説明します。
ぜひこの機会に、お申し込みくださいませ。
“今後実施していかないといけないと考えていた将来の予測について、実際のやり方が分かりとても有意義な講義でした。”
30~34歳可能です。以下のフォームより、その旨ご依頼ください。 ◆請求書支払い依頼フォーム:https://pro.form-mailer.jp/fms/4e27c5e8301532
受講開始月の月末締め、翌月末お支払いとなります。ご請求書は、PDFメールにて受講開始月末までにお送りします。(その後原本をご郵送いたします。原本不要な場合は、その旨ご連絡ください)
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人事の6機能(採用、育成、配置、評価、報酬、代謝)を担う上で重要なのが、「人事の一貫性」。 なぜなら、一貫性の欠如した人事は、各機能がそれぞれで個別最適化してしまい、全体の効果を打ち消し合ってしまう危険性があるからです。 人事の一貫性を担保するために必要な軸となるのが、人事ポリシー。この人事ポリシーに合わせて、人事の諸施策を考えることで一貫性を保つことが可能になります。 そこでこの講座では、人事ポリシーを作るうえで重要となる視点や「人材ポートフォリオ」や「人材フロー」への適用方法などを学びます。
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本講座では、上場企業の経営トップイシューとなっている「人的資本経営」及び「人的資本の開示」を取り巻く国内外の情勢変化の本質を捉え、実務に必須となる知識と国内外のベストプラクティス等を通じた実践的な知見の習得を目指す。
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人事担当者として、プロフェッショナルといえるには、どのようなスキル・知識が必要でしょうか。 「戦略的な人事」が注目され、従来の人事と求められている機能や役割が変わってきています。 人事として、”人と組織”の可能性を最大化していく上で、重要なことは「一貫性」を持つこと。 人事の6つの機能である「採用」「育成」「配置」「評価」「報酬」「代謝」のそれぞれにおいて、必要な知識を理解し、スキルを身につけ、一貫性を持って全体を構築することが重要になります。
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本講座では、人事労務パーソンが知っておくべき人事労務の基礎知識を網羅的に解説します。さらに今の時代を生き抜くために人事パーソンが抑えておかなければならない重要論点である「労務トラブル」「メンタル不調者」「ハラスメント」への対応に加えて、昨今取り沙汰されている「同一労働同一賃金」「 テレワーク」「副業・兼業」への対応について学んでいただけます。