■この講座(セミナー)はこのような方向けです■

  • 戦略人事として会社の数字(財務データ・人的資本情報など)を読めるようになりたい

  • 過去、財務分析を学んだことがあるが、あまり理解できず人事として活用できていない

  • 経営に資する人事のスキル・知識を高めたい

会社の数字の読み方

~人事が身につけるべき"財務と非財務(人的資本情報)"を読む力~

    1. ・会社を人間に置き換えて、健康状態を捉えてみよう

    2. ・ 「体力・体質・体調」を表す数字を区別して、そのマッチングを読む

    3. ・人的資本情報(非財務的指標)から「組織の健全性」を読む

    1. ・損益分岐点(BEP)分析とは

    2. ・ パソコンを用いたシミュレーションの進め方

    3. ・シミュレーションで「先」を読むときの注意点

    1. ・黒字企業が倒産・廃業する要因を探る

    2. ・「従業満足度が高い会社は、業績が向上する」とは限らない

    3. ・ なぜ、日本企業はリストラに失敗するのか?

    1. ・「人事管理」から、数字・データに基づく「人的資本経営」へ

    2. ・これからの人事パーソンに要求されること

    1. 【動画】会社の数字の読み方~人事が身につけるべき"財務と非財務(人的資本情報)"を読む力~

    1. テキスト

講座概要

  • 33,000円
  • 3.5時間の動画コンテンツ
  • 視聴期間:14日間(申込日より)
  • ※価格は税込み
  • ※講師への質問ができます

■講座(セミナー)概要■

財務データなどから会社の経営状況を把握する「数字を読む力」は、人事パーソンをはじめ、マネジメントに関わる者すべてに必要とされるスキルです。
しかし、「財務分析の勉強をしたが、結局、使いこなすことができず、数字に対する苦手意識だけが残った」という人も多いことでしょう。

「財務分析が難しい」と感じるのは、様々な算式やテンプレートを覚えなければいけないと考えすぎるからです。
そうではなく、病院で行う診断のように「この症状には、この数字をチェックして、このように判断する」という具合に進めていけば、誰でも会社の数字を簡単に読むことができるようになります。

当講座(セミナー)では、会社の経営状況を人間の健康状態に置き換えて、数字の読み方を分かりやすく解説します。数字に苦手意識を持っている人でも、この講義を受ければ、会社の数字をスラスラと読めるようになります。

また今後、人事パーソンには、「ISO30414により開示された人的資本情報を使って、“組織の健全性”を読むこと」や「パソコンのデータ分析機能を使って、“先”を読むこと」も求められるようになります。
これらの読み方についても、最新事例を使って具体的にご説明します。

ぜひこの機会に、お申し込みくださいませ。

講師

深瀬 勝範

Fフロンティア株式会社 代表取締役 人事コンサルタント 社会保険労務士

一橋大学卒業後、大手電機メーカーに入社、その後、金融機関系シンクタンク、上場企業人事部長等を経て独立。現在、経営コンサルタントとして人事制度設計、事業計画の策定などのコンサルティングを行うとともに執筆・講演活動などで幅広く活躍中。 主な著書に『はじめて人事担当者になったとき知っておくべき、⑦の基本。⑧つの主な役割』『Excelでできる 戦略人事のデータ分析入門』(いずれも労務行政)ほか多数

■受講者の声■

“今後実施していかないといけないと考えていた将来の予測について、実際のやり方が分かりとても有意義な講義でした。”

30~34歳

FAQ

  • 請求書支払いにしたいのですが、可能ですか?

    可能です。以下のフォームより、その旨ご依頼ください。 ◆請求書支払い依頼フォーム:https://pro.form-mailer.jp/fms/4e27c5e8301532

  • 請求書支払いの場合、請求スケジュールを教えてください。

    受講開始月の月末締め、翌月末お支払いとなります。ご請求書は、PDFメールにて受講開始月末までにお送りします。(その後原本をご郵送いたします。原本不要な場合は、その旨ご連絡ください)

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