■この講座(セミナー)はこのような方向けです■

  • 労務担当者としての基礎を体系的に学びたい

  • 労務担当者として応用的・トレンド的な内容を学びたい

  • 社員のメンタルヘルス対策を強化したい

労務担当者養成講座(初級・中級セット)

~人事労務のプロになるための基礎から実践まで網羅~

    1. 第1章:労務管理の基礎知識

    2. 第2章:賃金に関する基礎知識

    3. 第3章:社会保険・労働保険

    4. 第4章:これからの労務管理

    1. 第1章:労務トラブルへの対応

    2. 第2章:メンタル不調者への対応

    3. 第3章:ハラスメント対応

    4. 第4章:非正規雇用者の処遇改善(日本版同一労働同一賃金)

    5. 第5章:テレワーク

    6. 第6章:副業兼業

    1. 労務担当者養成講座(初級)~人事労務の基礎を半日で丁寧に解説~

    2. 労務担当者養成講座(中級)~人事労務のプロになるための実務とトレンド~

    1. 初級・テキスト

    2. 中級・テキスト

    1. 【資料1】「問題社員に対して求めていることを整理するシート」

    2. 【資料2】「面接質問票」

    3. 【資料3】「人事指導記録票」

    4. 【資料4】「注意指導書」

    5. 【資料5】「警告書」

    6. 【資料6】「退職合意書」

    1. 01_「人事指導記録票」

    2. 02_「注意指導書」

    3. 03_「警告書」

    4. 04_「業務による心理的負荷評価表」

    5. 05_「職場復帰の可否等について主治医の意見を求める際の様式例」

    6. 06_「雇用指針」

講座概要

  • 66,000円
  • 7時間の動画コンテンツ
  • 視聴期間:14日間(申込日より)
  • ※価格は税込み
  • ※講師への質問ができます

■講座(セミナー)概要■

企業の人事労務を取り巻く環境は激変しており、人事パーソンに対する期待と役割の重要性が高まっています。

少子高齢化、非正規雇用、長時間労働、メンタルヘルスなど企業の人事労務を取り巻く環境は激変しており、人事パーソンに対する期待と役割の重要性が高まっています。 「ヒト」「モノ」「カネ」「情報」などの経営資源の中で、最も重要なのが「ヒト」です。

「ヒト」が価値を生み出すことで他の経営資源が回り出すということができます。 また近年、労務トラブルは増加の一途を辿ってきました。 

とりわけ、問題行動をとる社員(勤怠不良・能力不足・メンタル不調など)と労務コンプライアンスとの狭間で、人事パーソンはその対応に日々苦慮しています。 トラブルの多くは、労使関係の基本である労働契約に起因することがほとんどで、結局、「どのような約束で働くことになっていたか?」に帰結することになります。 

初級編では、人事労務パーソンが知っておくべき人事労務の基礎知識を網羅的に解説します。

そして中級編では、今の時代を生き抜くために人事パーソンが抑えておかなければならない重要論点である、労務トラブル、メンタル不調者、ハラスメントへの対応についてお話しするとともに、昨今取り沙汰されている同一労働同一賃金、テレワーク、副業・兼業への対応についても学んでいきます。

講師

佐藤 広一

特定社会保険労務士

「HRに安心、情報、ソリューションをプラスする」をコンセプトに、人事労務パーソンにコミットした人事労務相談、就業規則見直し、IPO・M&A支援、海外労務などの人事労務コンサルティングを展開している。 特にIPO、M&Aのシーンでの人事労務デューデリジェンスに定評があるほか、シンガポールに現地法人を設立し、ASEAN諸国の現地と連携しながら日本企業の海外進出支援サービスも行っている。 TBSドラマ『逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類!新春スペシャル!!』労務管理監修、日本テレビ・水曜ドラマ『ダンダリン労働基準監督官』監修、『労政時報』、『週刊ダイヤモンド』など各種媒体への寄稿多数。日本能率協会、SMBCコンサルティングなどでセミナー講師としても活躍中。 主な著書に『「働き方改革関連法」企業対応と運用の実務がわかる本』、『図解でハッキリわかる労働時間、休日・休暇の実務』(以上、日本実業出版社)、『泣きたくないなら労働法』(光文社)など多数。

■受講者の声■

“今までメンタルヘルス不調者およびハラスメントへの対応に関して手探りで実施していたが、講義を受けて実施すべき方針の全体像を学ぶことができたため。”

35〜39歳

“労務トラブルについて問題点と対応策を丁寧に説明いただき、今後の実務に役立つと感じた。特に、ハラスメントの対応フローについてすぐに実践に活かしてみたい。”

40〜44歳

“半年前に管理部配属になってから手探りで行ってきた業務や、触れてきた言葉について、基礎的な制度や事例をもとに反復しながら学び直すことができました。”

35~39歳

FAQ

  • 請求書支払いにしたいのですが、可能ですか?

    可能です。以下のフォームより、その旨ご依頼ください。 ◆請求書支払い依頼フォーム:https://pro.form-mailer.jp/fms/4e27c5e8301532

  • 請求書支払いの場合、請求スケジュールを教えてください。

    受講開始月の月末締め、翌月末お支払いとなります。ご請求書は、PDFメールにて受講開始月末までにお送りします。(その後原本をご郵送いたします。原本不要な場合は、その旨ご連絡ください)

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