労務担当者養成講座(中級)
~人事労務のプロになるための実務とトレンド~
~人事労務のプロになるための実務とトレンド~
1.労務トラブルの現状
2.問題行動をとる社員への向き合い方
3.行動分析マネジメント
1.メンタル不調者の現状
2.メンタル不調者への休職命令
3.休職者の職場復帰への対応
4.復帰後の留意点
5.メンタル不調者と労災認定
1.ハラスメントに関する法的整備
2.ハラスメントへの対応フロー
1.パート有期労働法
2.同一労働同一賃金ガイドライン
3.不合理な待遇差をめぐる裁判例
3.不合理な待遇差をめぐる裁判例
1.テレワーク就業規則作成のポイント
2.テレワークにおける労働時間管理
3.通勤手当の在り方
4.費用負担
1.改訂版「副業・兼業の促進に関するガイドライン」
2.「許可制から届出制」へのアンチテーゼ
近年、労務トラブルは増加の一途を辿ってきました。 とりわけ、問題行動をとる社員(勤怠不良・能力不足・メンタル不調など)と労務コンプライアンスとの狭間で、人事パーソンはその対応に日々苦慮しています。
トラブルの多くは、労使関係の基本である労働契約に起因することがほとんどで、結局、「どのような約束で働くことになっていたか?」に帰結することになります。
本講座では、今の時代を生き抜くために人事パーソンが抑えておかなければならない重要論点である、労務トラブル、メンタル不調者、ハラスメントへの対応についてお話しするとともに、昨今取り沙汰されている同一労働同一賃金、テレワーク、副業・兼業への対応についても学んでいきます。
“今までメンタルヘルス不調者およびハラスメントへの対応に関して手探りで実施していたが、講義を受けて実施すべき方針の全体像を学ぶことができたため。”
35〜39歳“労務トラブルについて問題点と対応策を丁寧に説明いただき、今後の実務に役立つと感じた。特に、ハラスメントの対応フローについてすぐに実践に活かしてみたい。”
40〜44歳可能です。以下のフォームより、その旨ご依頼ください。 ◆請求書支払い依頼フォーム:https://pro.form-mailer.jp/fms/4e27c5e8301532
受講開始月の月末締め、翌月末お支払いとなります。ご請求書は、PDFメールにて受講開始月末までにお送りします。(その後原本をご郵送いたします。原本不要な場合は、その旨ご連絡ください)
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人事考課に関するデータ、賃金や人件費に関するデータ、従業員満足度調査の結果…。 人事管理においては、ヒトやカネに関する様々なデータを扱います。 これらのデータを統計的手法によって分析し、その結果を用いて的確な戦略を策定することは、 今や、人事関係者にとって必要不可欠なスキルといえるでしょう。 本講座では、統計学の基本的な考え方から、エクセルを使った回帰分析や相関分析の進め方まで、 人事関係者がマスターするべきデータ分析の基礎と具体的活用について、 解説と演習を通じて学んでいただきます。
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企業の人事労務を取り巻く環境は激変しており、人事パーソンに対する期待と役割の重要性が高まっています。 本講座では人事労務パーソンが知っておくべき人事労務の基礎知識を網羅的に解説します。
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本講座では「年末調整の基礎知識と具体的な手続き方法」を実際のフォーマットを使った演習を交えて学びます。年末調整の内容だけ学んだとしても、実務においては、それ以前の月例給与計算の基礎知識が習得できていなければ、スムーズに進みません。本講座では、給与計算から年末調整まで、基礎的な知識を習得することができます。