■この講座(セミナー)はこのような方向けです■

  • 労務担当者として応用的・トレンド的な内容を学びたい

  • 社員のメンタルヘルス対策を強化したい

  • 労務に関するトラブル予防策や対応の方法を学びたい

労務担当者養成講座(中級)

~人事労務のプロになるための実務とトレンド~

    1. 1.労務トラブルの現状

    2. 2.問題行動をとる社員への向き合い方

    3. 3.行動分析マネジメント

    1. 1.メンタル不調者の現状

    2. 2.メンタル不調者への休職命令

    3. 3.休職者の職場復帰への対応

    4. 4.復帰後の留意点

    5. 5.メンタル不調者と労災認定

    1. 1.ハラスメントに関する法的整備

    2. 2.ハラスメントへの対応フロー

    1. 1.パート有期労働法

    2. 2.同一労働同一賃金ガイドライン

    3. 3.不合理な待遇差をめぐる裁判例

    4. 3.不合理な待遇差をめぐる裁判例

    1. 1.テレワーク就業規則作成のポイント

    2. 2.テレワークにおける労働時間管理

    3. 3.通勤手当の在り方

    4. 4.費用負担

    1. 1.改訂版「副業・兼業の促進に関するガイドライン」

    2. 2.「許可制から届出制」へのアンチテーゼ

講座概要

  • 44,000円
  • 3.5時間の動画コンテンツ
  • 視聴期間:14日間(申込日より)
  • ※価格は税込み
  • ※講師への質問ができます

■講座(セミナー)概要■

近年、労務トラブルは増加の一途を辿ってきました。  とりわけ、問題行動をとる社員(勤怠不良・能力不足・メンタル不調など)と労務コンプライアンスとの狭間で、人事パーソンはその対応に日々苦慮しています。  

トラブルの多くは、労使関係の基本である労働契約に起因することがほとんどで、結局、「どのような約束で働くことになっていたか?」に帰結することになります。 

本講座では、今の時代を生き抜くために人事パーソンが抑えておかなければならない重要論点である、労務トラブル、メンタル不調者、ハラスメントへの対応についてお話しするとともに、昨今取り沙汰されている同一労働同一賃金、テレワーク、副業・兼業への対応についても学んでいきます。

講師

佐藤 広一

特定社会保険労務士

「HRに安心、情報、ソリューションをプラスする」をコンセプトに、人事労務パーソンにコミットした人事労務相談、就業規則見直し、IPO・M&A支援、海外労務などの人事労務コンサルティングを展開している。 特にIPO、M&Aのシーンでの人事労務デューデリジェンスに定評があるほか、シンガポールに現地法人を設立し、ASEAN諸国の現地と連携しながら日本企業の海外進出支援サービスも行っている。 TBSドラマ『逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類!新春スペシャル!!』労務管理監修、日本テレビ・水曜ドラマ『ダンダリン労働基準監督官』監修、『労政時報』、『週刊ダイヤモンド』など各種媒体への寄稿多数。日本能率協会、SMBCコンサルティングなどでセミナー講師としても活躍中。 主な著書に『「働き方改革関連法」企業対応と運用の実務がわかる本』、『図解でハッキリわかる労働時間、休日・休暇の実務』(以上、日本実業出版社)、『泣きたくないなら労働法』(光文社)など多数。

■受講者の声■

“今までメンタルヘルス不調者およびハラスメントへの対応に関して手探りで実施していたが、講義を受けて実施すべき方針の全体像を学ぶことができたため。”

35〜39歳

“労務トラブルについて問題点と対応策を丁寧に説明いただき、今後の実務に役立つと感じた。特に、ハラスメントの対応フローについてすぐに実践に活かしてみたい。”

40〜44歳

FAQ

  • 請求書支払いにしたいのですが、可能ですか?

    可能です。以下のフォームより、その旨ご依頼ください。 ◆請求書支払い依頼フォーム:https://pro.form-mailer.jp/fms/4e27c5e8301532

  • 請求書支払いの場合、請求スケジュールを教えてください。

    受講開始月の月末締め、翌月末お支払いとなります。ご請求書は、PDFメールにて受講開始月末までにお送りします。(その後原本をご郵送いたします。原本不要な場合は、その旨ご連絡ください)

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