■この講座(セミナー)はこのような方向けです■

  • 新卒採用・キャリア採用の面接の精度を高めたい

  • 面接官のスキルを高めたい

  • 自社に必要な人材を的確に採用したい

採用面接の原理・原則

~人事・面接官が知るべき”採用面接の精度を高める”方法~

    1. ・情報収集の問題(事実が聞けているかどうか)

    2. ・人の見立ての問題(心理バイアスを制御できているかどうか)

    3. ・採用基準の問題(人を表現する言葉の定義が正確かどうか)

    1. ・主観的で曖昧な意見ではなく、客観的で具体的な事実を聞く

    2. ・「具体的に聞く」とは具体的にはどのようなことか

    3. ・情報量の多いエピソードの選び方

    4. ・候補者からは聞けないことは追加質問を行う

    5. ・客観的意見の聞き方の工夫

    6. ・オンライン面接での情報収集とは

    1. ・心理バイアスのいろいろ

    2. ・心理バイアスを制御するための自己認知を高める方法

    3. ・心理バイアスと採用プロセスの関係性

    4. ・オンライン面接での人の見立て方

    1. ・人を表現する言葉は多義的であってはならない

    2. ・よく使われる人を表現する言葉

    3. ・人材要件と求める人物像

    4. ・ペルソナ化することに意義

    1. ・インタビュー動画を見て、問題点や改善策を考える

    1. 【動画】採用面接の原理・原則~人事・面接官が知るべき”採用面接の精度を高める”方法~

講座概要

  • 33,000円
  • 4時間の動画コンテンツ
  • 視聴期間:14日間(申込日より)
  • ※価格は税込み
  • ※講師への質問ができます

■講座(セミナー)概要■

採用選考において、面接を行わない会社はありません。つまり採用面接のスキルは、すべての会社で必要なスキルといえます。 

しかし、学術研究によれば面接はそれほど精度が高い選考手法ではないことがわかっています。 採用面接の精度が下がる理由は「情報収集の問題」「人の見立ての問題」「採用基準の問題」があります。 

これらを解決することができれば、採用面接をすることで、求める人材を適切に選び出すことができるようになります。 

本講座では、採用面接の基本、原理・原則を解説するとともに、具体的にどのようにすれば、 面接力を高めることができるかについて、学んでいただきます。

講師

曽和 利光

株式会社人材研究所 代表取締役社長

京都大学教育学部教育心理学科卒業。 リクルート、ライフネット生命、オープンハウスの人事採用責任者を経て 現在、企業の採用や人事に関するコンサルティングに従事。 主に自社の採用ブランドに頼らない採用を行うためのサポートを行っている。 著書に「ネットワーク採用とは何か」(労務行政)等

■受講者の声■

“現在、社内でもできるだけ構造化面接を意識しようという取り組みを進めているのですが、実際に具体例などを見ながら受講させていただけたことで、より納得感ももって理解することができました。”

30〜34歳

“講師の先生の話がわかりやすくて面白かった。できるできない事も踏まえて振りかえろうと思う。面接で押さえるべきポイントから、バイアス、評価基準のつくり方まで、自社の面接を見直すきっかけになると感じたら。今回のセミナーをもとに面接の見直しを行いたい。”

35〜39歳

“講師の先生の話がわかりやすくて面白かった。できるできない事も踏まえて振りかえろうと思う。”

35〜39歳

FAQ

  • 請求書支払いにしたいのですが、可能ですか?

    可能です。以下のフォームより、その旨ご依頼ください。 ◆請求書支払い依頼フォーム:https://pro.form-mailer.jp/fms/4e27c5e8301532

  • 請求書支払いの場合、請求スケジュールを教えてください。

    受講開始月の月末締め、翌月末お支払いとなります。ご請求書は、PDFメールにて受講開始月末までにお送りします。(その後原本をご郵送いたします。原本不要な場合は、その旨ご連絡ください)

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